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第33回地域医療現地研究会

更新日2019年5月20日

第33回地域医療現地研究会

 

 令和元年5月17日(金)から18日(土)にかけて、国東市の「ホテルベイグランド国東」にて、全国の国保診療施設関係者並びに国保関係者(参加者総数212名)が一堂に会し、「第33回地域医療現地研究会」が開催されました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。



 

           国東市民病院の様子

【1日目】
 県内の国保直診施設である国東市民病院、姫島村国保診療所について、視察研修を行いました。両施設での説明に、参加者の皆様は熱心に耳を傾けていました。
 その後、地域医療交流会が行われ、参加者の皆様は、普段交流できない様々な地域の方との交流が図られました。


 

          姫島村国保診療所の様子

           地域医療交流会の様子


 

 

              全体討議の様子

【2日目】 
 「豊の国おおいたで人口減少社会に立ち向かう地域づくりを考える」をテーマに全体討議を行いました。県内より3名の方々に、医師、行政、民間の立場からそれぞれの視点での取組を発表していただきました。参加者の皆様からも質疑応答が活発に行われ、非常に充実した全体討議となりました。